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どんなことでもご相談ください!
不動産売却Q&A

「不動産が売れるまでどのくらいの期間がかかりますか?」
「空き家は、何が問題なのですか?」
「不動産査定は無料ですか?」

不動産売却について、このような疑問をお持ちではありませんか?
こちらでは「株式会社イエハチ」に寄せられる、不動産売却・不動産買取のよくあるご質問とその回答をご紹介します。こちらにないご質問がありましたら、お気軽に当社までお問い合わせください。

不動産売却・買取について

Q.不動産が売れるまでどのくらいの期間がかかりますか?
仲介売却の場合、ご相談からお引き渡しまでにおおよそ1~6ヶ月程度かかるのが一般的です。売買契約の締結後、販売活動の準備をして開始するまでに1週間、売却活動は1~3ヶ月が目安です。また売買契約締結後、現金決済なら1週間程度ですが、買主様がローンを組む場合は1ヶ月ほどかかります。なおイエハチでは、最短2ヶ月での成約実績があります。
Q.仲介売却ではどのような販売活動をするのですか?
国土交通大臣から指定を受けた不動産指定流通機構が運営する「レインズ」への登録や、インターネット、チラシを使った宣伝、オープンハウスの開催などによって購入希望者を募ります。
Q.家を売却するときに不動産会社を通すメリットはどのようなことですか?
不動産売却には専門的な知識が必要であり、一般の方には難しいといえます。そこで通常、不動産会社に売却を依頼します。不動産会社は独自のネットワークやノウハウを持っており、複雑な手続きも安心して任せられるのがメリットだといえるでしょう。
Q.仲介売却と買取の違いは何ですか?
仲介売却は時間をかけて条件に合った買主様を探す方法であり、「できるだけ高く売りたい」方に適しています。一方買取は、不動産会社が直接不動産を買い取る方法であり、「とにかくすぐに売りたい」方におすすめです。
Q.不動産買取にかかる諸費用にはどんなものがありますか?
移転登記の手続きを依頼する司法書士への報酬(5~6万円)のほか、売買契約書に貼付する印紙代(5,000万円の物件なら1万円)があります。また状況によって、売却後に税金が発生する場合もあります。

相続物件・空き家について

Q.親から相続した不動産をどうしたらいいかわからず困っています。相談できますか?
はい、もちろんご相談いただけます。空き家を放置すると、固定資産税を毎年支払い続けなくてはならなかったり、維持費がかかったりするほか、建物が劣化して近隣の方を危険にさらしてしまったりするなど、さまざまなリスクを招きます。当社では将来的に活用する予定がない場合、早めの売却をおすすめしています。
Q.空き家を持っており、そのままにしています。売却は可能でしょうか?
空き家は放置すればするほど劣化し、資産価値が下がります。そのため売却できるかどうかは、実際に物件を見せていただいてからの判断となりますが、当社ではリフォームをしたり、更地にしたりして資産価値を高めるご提案が可能です。お早めにご相談ください。
Q.空き家は、何が問題なのですか?
空き家を適切に管理せず放置していると、どんどん劣化していきます。それにより屋根や壁が崩れれば、大変危険です。また庭木が荒れれば、害虫・害獣のすみかになることもあるでしょう。さらに不法侵入や不法投棄の現場になるなど、近隣トラブルの元になる可能性が高いです。
Q.不動産の所有者にはどのような責任があるのですか?
空き家であっても、所有者にはその不動産を適切に管理する責任があります。もし空き家の屋根が落ちたり、壁が倒れたりして人に被害を及ぼすようなことがあれば、所有者は管理責任を問われます。
Q.東京都外に住んでいますが、八王子の実家を相続しました。売却できますか?
はい、可能です。当社では遠方にお住いの方には、オンラインで対応しています。どうぞお気軽にご相談ください。

住み替え・離婚について

Q.不動産を買い替える際には、売却と購入のどちらを先にしたほうがいいですか?
資金計画や住み替えのプランによって異なります。先に売却する「売り先行」は、資金が手元に入るためその後の資金計画を立てやすく、購入を先にする「買い先行」は、仮住まいを用意する必要がないなど、それぞれのメリット・デメリットをふまえて検討しましょう。
Q.買い替え先が未完成の場合、先に自宅が売れてしまったらどうなるのでしょうか?
状況に応じて、仮住まいが必要になったり、買主様に引き渡しを待ってもらったりするケースがあります。買い替えにはスケジュール調整が必要になるため、十分に注意しましょう。
Q.離婚する場合の売却方法はどれになりますか?
売却する物件に住宅ローンの残債があり、その額が売却代金より多ければ、任意売却を行います。任意売却は、離婚する・しないにかかわらず選択できます。なお住宅ローンが夫婦2人の名義になっている場合、2人の合意が必要です。
Q.売却する家に、元妻と子どもが住んでいます。そのまま住み続ける方法はありますか?
まず第3者に一旦家を売却し、その上で元奥様またはご主人が借主となって家賃を支払えば、そのまま住み続けることが可能です。この方法を、一般的に「リースバック」といいます。イエハチではリースバックに対応していますので、お気軽にご相談ください。
Q.養育費代わりの住宅ローンが支払えません。解決方法はありますか?
住宅ローンを滞納し続けると、競売にかけられてしまいます。早めにリースバックを選択すれば、そのまま住み続けることが可能です。できる限り早くご相談ください。

そのほかのよくある質問

Q.不動産査定は無料ですか?
はい、無料です。不動産査定には、物件の土地面積や建物、間取りといったデータと、周辺の売り出し事例などから査定価格を出す「机上査定(簡易査定)」と、実際に現地に伺い物件を直接見て査定を行う「訪問査定」があります。訪問査定のほうが、正確な価格を出せるためおすすめです。
Q.東京都外に住んでいますが、オンラインでの対応は可能でしょうか?
はい、可能です。当社では遠方の方に対し、オンラインでご相談に対応しています。どうぞお気軽にお問い合わせください。
Q.不動産会社を選ぶポイントとは何ですか?
大切な不動産の売却を依頼するには、信頼できる不動産会社を選ぶことが重要です。「問い合わせにきちんと対応してくれる」「丁寧に説明してくれる」「不動産売却の知識やノウハウが豊富である」「担当者の対応が誠実である」「効果的な販売活動を提案してくれる」といった点をチェックしましょう。
» 不動産会社の選び方についてくわしくはこちら
Q.ガスや水道、電気の契約はいつ止めればいいですか?
ライフラインの費用は、お引き渡し前日まで売主様の負担となります。そのため、お引き渡しの前日に契約解除手続きをしていただきます。すでに空き室物件である場合は、引き渡し日に関係なく解除しても問題ないケースがありますので、一度ご相談ください。